東京北欧セッションJul寄席&復活祭2021スペシャル!@IKEA新三郷のスペシャルゲスト、三遊亭好青年様のご紹介です!
三遊亭好青年(さんゆうていこうせいねん) 本名: ヨハン・ニルソン・ビョルク
生年月日:1985年10月3日
出身地:ウプサラ、スウェーデン
略歴
2020年8月二つ目昇進「三遊亭好青年」
2016年7月15日、三遊亭好楽に入門。前座名「じゅうべえ」
2014年-2017年、東京フィルムセンター映画・俳優専門学校、俳優総合専攻。
2012年-2013年 、中央大学、東京 - 留学1年間。
2010年、南山大学、名古屋 - 留学4ヶ月間、日本語学
2009年-2013年、ストックホルム大学、ストックホルム、日本語学専攻
自己紹介 スウェーデンのストックホルム大学で日本語を勉強し、南山大学そして中央大学に交換留学して、落語と出会いました。母国スウェーデンに似たようなものがないため落語家になると決心しました。将来的に日本国内外も、落語を世界に広めていきたいと思っています。
日本語、英語、スウェーデン語は話せます。落語は大抵日本語で演じますが、最近は英語落語にも挑戦しています。
アニメ、ゲーム、映画が好きです。歴史、政治、社会問題、言語に興味があります。お茶が大好きです。日本茶も紅茶も。
Twitter: @SanyutKouseinen
Instagram: sanyuutei_kouseinen
元・中央大学二劇、元・中央大学落研。元・親日家サムライ
I’m a Swedish“rakugo” performer.
Rakugo is a form of Japanese comical theatre, where one person, sitting down from start to finish, portrays several different characters, which are differentiated by the direction the performer Is looking. The plays are mostly simple, comedic stories, but long and complicated serious stories are also performed.
My rakugo stage name is Sanyutei Kouseinen. I am one of only a handful foreigners performing rakugo in Japan, and I believe with certainty I can claim to be the only Swede doing it. I am performing in Japanese, English and Swedish.
Jag är en kille från Sverige i mina bästa år som arbetar som sk[despelare och ”rakugo”-aktör.
Rakugo är en form av japansk komisk teater, där en person spelar flera olika karaktärer, vilka särskiljs via en lätt vänding på huvudet. Föreställningen genomförs sittande från början till slut. De flesta pjäserna är enkla, komiska historier, men det förekommer även längre, mer komplicerade och seriösa berättelser.
Mitt artistnamn är Sanyutei Kouseinen. Jag är en av ytterst få icke-japaner som spelar rakugo i Japan, och högst troligen den enda svensken. Jag uppträder på japanska, engelska och svenska.
・落語との出会い
高校のときは演技を色々やりましたが、その後ストックホルム大学で日本語を勉強して、交換留学の形で南山大学に4ヶ月間通いました。毎日朝から夕方までの結構ハードなスケジュールで日本語をすごい上達できました。
またスウェーデンに戻って、勉強を続けて、もう一度留学のチャンスが訪れました。今回は東京の中央大学に1年間行くことになりました。中央大学で新しい冒険が始まりました。
中央大学で何か部活をやってみたいと思ったが、高校以来やってない演劇をもう一度チャレンジしたいと思って演劇部にも入ったが、もう一つ、聞いたことのないサークルにも入ってみました。「落語研究会」というサークルのライブにいって、生まれて初めて落語と出会いました。
最初の印象は正直なところ「長いな」というものだったが、何か引かれるものがあって、一応入ってみることにしました。大喜利で始めて、コント、漫才などもやって、ついに夏で初めて落語をやってみました。最初の演目は「酢豆腐」でした。最初に落語をやったとき汗でびしょびしょで慣れてない正座で足がしびれました。でもすごい楽しかったです!
それから落語をやり続けてきて、やればやるほど楽しい。これからも落語を頑張るので、応援よろしくお願いします!